テレビゲームは発明された頃と比べて大分変化した
昨今人気のテレビ・ビデオゲームは80年代や90年代と比べると大分変わってきた。
もちろん技術が進化したと言うのもある。
映像やゲームの質は当時では考えられないくらい良くなった。
でもそれだけではない変化がある。
昔のテレビゲームはスーパーファミコンが主流だった。
今のプレイステーション3やXBOX360の楽しさとは違う楽しさがあった。
まず難しかった。
映像はシンプルであまり見栄えはしないぶん、ゲーム自体の面白さで客を魅了しなければならなかった。
ゲームは保存が利かなくて、もっと短かった。
今では、ゲームメーカーはより映像の美しさにこだわるようになってきた。
子供達も大抵ゲームを購入する際にまず、「映像はどう?きれい?」と確認する。
ゲーム自体の難しさはあまりこだわらなくなってきたようだ。
これは、今のゲームの様子を見ればわかる。
キャラクターがゲーム上で死んでしまったらどうなる?昔のスーパーファミコンゲームだったら、キャラクターが死んだら数回しかもう一度試す機会が無く、それが終わったらまた最初からやり直しだ。
でも最近のゲームは、キャラクターが死んで全てライフがなくなっても、大体その死んだステージからまた再出発できるから、あまり死んだことに対するペナルティーを感じない。
この理由としては、最近のゲームがとても長くなった所にある。
昔は、一時間以内でゲームを全てクリアできることもあった。
でも今のゲームはクリアするのに70時間以上かかったりする。
任天堂Wiiのスーパーマリオ・ギャラクシーを最近プレイしているが、1年かかってもまだ終わらない。
これは別に悪いことじゃない。
テレビゲームは進化し、今では小説やストーリーテリングの媒体としての昨日も果たしている。
映画や漫画を鑑賞するような経験を、テレビゲームをプレイすることで味わえる。
実際、より熟成された経験を体験できる。
映画を見ているような感覚だけど、自分でそこにいるキャラクターをコントロールできるのだから。
映画や漫画じゃこうはいかない。
ゲームをしている人が選ぶコースや起こしたアクションによって、ゲーム内のストーリーが変わっていくからだ。
10年後のゲームはどう進化しているだろう。
今から楽しみだ。